サッシ寸法と品番

図面のサッシに記載してある数字の意味を説明します。

サッシの品番設定はメーカーにより異なり、読み取りはかなり難しいです。
例えば、同じサッシでも、メーカーにより、尺表示とメートル表示の違いがあり、幅と高さを逆に表記しました。
内法寸法を表示したり、外法寸法を表示しました。
数字の切上げ・切捨てもあります。


A社 旧品番4560(幅6尺、高さ4尺5寸)
B社 旧品番6045(幅6尺、高さ4尺5寸)
C社 旧品番1613(幅1650㎜、高さ1300㎜)
D社 旧品番1713(幅1650㎜、高さ1300㎜)


最近になって、住宅サッシに新寸法体系が導入されました。
古い建物をリフォームする場合には、図面が古く、戸惑いますが、新築物件ではサッシ品番はメーカー統一されています。
5桁の数字で品番設定されています。
前の3桁が幅表示で、1000㎜、100㎜、10㎜の単位を表示します。
1㎜単位は省略です。

後の2桁が高さ表示で、1000㎜、100㎜の単位を表示します。10㎜と1㎜単位は省略です。

数字は幅・高さともにサッシの内法寸法表示になりました。

これのお陰で、開口部面積の計算が楽になりました。

例えば、サッシ新設定品番16513では、
幅1650㎜、高さ1300㎜で、
開口部面積は、1.65×1.3≒2.1㎡となります。

メーター呼称WH内法寸法表示です。