鉄道のスラブ鉄筋の下端筋です。

下端のかぶり厚さが少ないです。

スラブ鉄筋かぶり


スラブ鉄筋かぶり2


鉄筋のかぶり厚さが少ないと、コンクリートとの付着力がとれません。
火災の被覆になりません。
コンクリートの中性化現象により、より早く鉄筋が錆びることになります。
全ての点において、不具合です。

鉄道の工事ですから、しかるべき施工業者・監理体制など、レベルが高いはずですが、このようなことも起りえます。

施工上、下端は鉄筋の重量や、施工時に職人が鉄筋を踏むなどにより、かぶり厚さがとりにくくなります。

住宅の基礎も同様のことがおこります。
ベースの下端はかぶり厚さが不足することがあります。
鉄筋の配筋検査のときに、確認します。