裏側から釘が見えています。
釘が効くように、木下地が施工されていません。
5.5㎜合板のみに固定しています。
外壁を固定するための釘が下地の桟からズレています。

下地なし


下地なし2


本来なら、下地を施工しておく必要があります。

小屋裏を点検すると、このような事例があります。
この物件は解体するからよいものの、入居者から指摘されたら、やはり工事ミス扱いになります。

この事例は、切妻の破風板の固定が不良でした。
19年間にわたって、特に問題は生じませんでしたが、強風などにより、外れる可能性があります。
ひょっとしたら、通行人にあたって一大事になるかもしれません。

運がよかったのでしょう。
運はいつも良いとは限りません。

我々の仕事は、将来に露見することがあります。
誰が施工したか記録が残っています。
人間性が見られますから要注意です。
信用問題です。