住宅現場において、職人さんの労働に対する費用はどれくらいかを考えます。

通常は約20%と想定されています。 
平均的な大きさ40坪で3000万円の住宅ならば、600万円位です。
日当を2万円とすると、延べ300人の職人がその現場で作業することになります。
全部現場で材料を加工すると、それぐらいです。
現在では、かなりの部分を品質管理の行き届いた工場で加工してきます。
現場作業ははるかに少ないのです。
恐らくその半分以下でしょう。

それを確認しようと動き出しました。
その現場に入る職人さんに登録してもらい、入退場の際に、携帯電話で表示されるナンバーをかけてもらうと、現場に入場した時刻と退場した時刻が記録されます。

労務管理


ジャパンネット銀行のトークンのように、ナンバーが変り、代返できないシステムです。
その現場にだれがいつ作業したか記録に残ります。
どれだけの職人が、作業したのかわかります。
パソコンで、いまどの現場にどの職人が作業しているのか、瞬時にわかります。

いろいろなところに使えそうです。
労災保険料の算定データーです。
これがメインの目的かもしれません。
元請として、職人を適正に管理するということです。
請求金額の判断にも使えそうです。

携帯電話以外に、顔認証システムも開発されています。
本当はこちらの方がよさそうですが、もう話が進行していたので、携帯電話システムになりました。
登録した職人が、現場に入退場すると、時間が記録されます。
怖いことになりそうです。