雨仕舞い関連の書籍紹介です。

「雨仕舞いのしくみ」基本と応用(石川廣三)
を読みました。

NPO法人雨漏り診断士協会の唐鎌謙二さんという、雨漏り対策の専門家の紹介で、遅ればせながら読んでみました。

大学教授の書いた雨仕舞いです。
一般の方には少し難解です。
数式や理論が多いのですが、そこらは飛ばして、結論だけを読むと納得する点が多くありました。
物理・流体力学などで、学んだような気もしますが。
不勉強のつけでしょう。

建物各部の雨仕舞いの基礎的な理論がかかれています。

雨水の運動と制御の原理と手法です。

伝統に学び、経験を生かすことができていないようです。

各施工会社の独自のノウハウになり、共有できないしくみです。

畑村洋太郎さんの「失敗学」という領域で、他人の失敗経験を生かす仕組みが重要です。

営業は競争、技術は協力という考え方が必要です。

住宅の雨漏りについては、漏りやすい箇所は経験的に大体把握されており、その部位だけを集中的に、念には念を入れるということです。

雨仕舞のしくみ―基本と応用

彰国社

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