材料の管理がきちんとできているか?

×管理されていない現場
現場材料管理

材料の保管ですが、建物内に保管できる場所があればよいのですが、狭いところでは、外部に置く場合もあります。
当然濡れないように、まず、地面に枕木を敷いて、かさ上げしてから、その上に材料を置きます。
そして、シート養生します。
雨が降り、雨水が溜まって水浸しになっては話になりません。
当然の配慮です。
そのわかりきっているはずのことができない場合が現場ではおこります。
濡れてしまった材料は使えませんから、再度購入しなければなりません。
建築主が負担するコストではなく、住宅会社が負担しますが、無駄使いです。
無駄が目立つと、大切に扱われていないということで、クレームになる確率が増えます。


○管理のゆき届いた現場
現場材料置場

敷地に材料置場を設置する場合があります。
比較的敷地が広い場合ですが、足場の部材で骨組みを組み、シート養生します。
この中に材料を整頓して、入れておくと完璧です。
材料管理がていねいにされた現場は、気持ちよく、仕事の能率もあがります。
このような現場では、クレームもなく、順調に工事が進行する確率が高いといえます。
材料管理がしっかりできている現場は、材料の無駄がありませんから、コストにも反映し、廃棄物が少なく、結果的に環境にも配慮されます。
職人の教育上も好ましいものです。
すべての点で、良循環につながります。

材料管理に問題なし、ヨシッ!