内部の整理・整頓はよいか?

×管理されていない現場
内部整理整頓

工事中の現場において、管理する上で、整理・整頓は極めて重要な要素になります。
整理・整頓されていない現場では、安全衛生・品質・工期・人間関係・環境・顧客満足などの点で、問題が発生しやすい状態となるからです。
作業中の職人の周囲を見回してみると、整理・整頓されているかは、感じるものです。
ちらかし放題の現場に行くと、探し物ばかりしている大工がいます。片付けていないから、どこに何があるか、わからなくなっているのです。
効率も悪く、工期も長くかかります。
工事中の数ヶ月間、現場を順調に納めていくために、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)は、最も基本となる事項です。
5Sがきっちりとできている現場は、安心してみることができます。

○管理のゆき届いた現場
内部整理整頓2

整理・整頓ができている現場は、余裕があるというシグナルが発信されているようなもので、建築主を含む現場関係者に、よい影響を及ぼします。
逆に足の踏み場もない現場では、悪い影響をおよぼすことになります。
きれいに整理・整頓された現場では、それなりの職人ですから、自然と指摘事項も減っていきます。
整理・整頓できる職人を使うのが必要条件となります。
きれいな現場では、工事担当者は、建築主に対して、肩身の狭い思いをしなくてすみます。
自信をもって、対応できます。
技術屋が後ろめたい気持ちで仕事をする場合に、ろくなことはありません。

整理・整頓が仕事の基本、ヨシッ!