ゴミの分別はできているか?

×管理されていない現場

ゴミの分別


現場から出る産業廃棄物は、まず現場において、分別をしてから、収集運搬業者にわたします。
そして、中間処分業者・最終処分業者と決められたルートにしたがって流れます。
住宅会社により、分別のレベルは異なりますが、たとえば、木くず・紙くず・廃プラスチックス・廃石膏ボード・ガラス陶磁器くず・その他のように分別します。
昔は、混合廃棄物として、まとめて出していましたが、社会的に通用しにくくなり、リサイクルしやすいように、現場で分別しなければなりません。
分別できない下請け業者は淘汰される運命にあるかもしれません。
金属くず以外は、採算ベースにのりにくいため、適性に管理しておかないと、不法投棄になる可能性があります。
不法投棄されますと、元請け会社は、マスコミにのり、懲罰的罰金を受けます。

○管理のゆき届いた現場

ゴミ分別2


ゴミ袋を種別ごとに分け、現場でていねいに分別されていると、環境問題への配慮として、実に気持ちのよいものです。
職人のマナーに感激します。
このように、ていねいに分別されている現場は、職人のレベルからして、他の品質・工期・安全面などでも問題が少ないはずです。
建築主からのクレームも少ないでしょう。
分別することにより、建築材料をていねいに扱うようになります。
整理・整頓にも配慮しないと、うまく分別できませんから、現場がきれいになっていきます。
昔は現場のゴミは、すべて混合廃棄物として、出していましたが、現在では現場の段階で分別します。
その方がコスト縮減になります。
厳しい時代ですから、差をつけられないようにします。

ゴミ袋はていねいに分別、ヨシッ!