ドクター雨仕舞い バルコニー 雨漏り調査 透湿防水シートとアスファルトフェルト

Updated: Apr 10


透湿防水シートとアスファルトフェルトまたはアスファルトルーフィングが接触する場合があります。

アスファルトフェルトは外壁の下葺き材、アスファルトルーフィングは屋根の下葺き材です。

屋根の下葺き材はアスファルトルーフィングだけですが、外壁の場合は、透湿防水シートとアスファルトフェルトが業者により、それぞれ使用する場合があります。


例えば、タイル張りの下葺き材は透湿防水イート、サイディング張りの下葺き材はアスファルトフェルトのようになることがあります。


さて、どうなるのか?透湿防水紙のメーカーによっては、不具合が生じる場合があります。生じない場合もあります。

相性試験を実施してみると、メーカーによって、随分差があります。

基本的には、異種の材料を接触させるのは、問題となることがあります。ただし、本体~下屋取合いのように、アスファルトルーフィングを立ち上げて、その上からアスファルトフェルトをかぶせてくる場合がありますので、仕事として、接触箇所が必ず生じます。

絶縁シートを張ることもありますが、可能ならば、張らなくても問題がないことが望ましいです。


写真は、バルコニー笠木部分ですが、透湿防水紙がかなり劣化しています。通常はこのように破れないのが透湿防水シートです。 アスファルトフェルトと接触していた結果です。

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