寒冷期の基礎養生

Updated: Apr 12

基礎の立ち上がりコンクリートが施工されていました。


寒冷期では、平均気温からすると、型枠存置期間が、6日以上必要です。

その際の養生で、上部のみ養生されていました。

これは夏場の湿潤養生程度です。

上部からの水分の蒸発は防ぎます。

冬場は鋼製型枠を使用するなら、基礎立ち上がり全面に、

シート養生が必要です。


風で飛ばないように、丁寧にシートをかけます。

温度養生としては、不充分です。

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