• 玉水新吾

現場のブロークンウィンドウズ 人間関係 工事中の建物管理

工事中の建物管理はできているか?

✕管理されていない現場 工事中の建物管理ですが、養生メッシュシートが隙間だらけ、建物内部に誰でも入れる状態です。 飛び越えて侵入するのは別として、安全が感じられない現場です。 建築主も何となく不安を感じることでしょう。 住宅会社として、管理できていない現場といえます。 現場の管理レベルは昔と違って、上っていますから、昔のままの、管理レベルの会社は淘汰されていく運命にあります。 同業他社の現場管理状況は常に把握しておく必要があります。 他社の良いところは取り入れて、まねることも必要です。 技術屋は、まねることを恥じる必要はありません。 ビジネスの世界では差別化といわれますが、1つでも、他社よりも、優れた自慢できるところを工夫したいものです。

〇管理のゆき届いた現場 正月休みに建築主が現場を訪れたら、仮囲いゲートに、お飾りがありました。 悪い気はしません。 住宅会社が建物を大切に扱っているという誠意を感じます。 建築主が施工者側の誠意を感じると、クレームは激減します。 感じるのは建築主です。 施工者側の誠意のアピールが上手といえます。 工事担当者にとって、誠意をアピールすることも、重要な要素です。 それが評価される結果となります。 現場を担当する技術屋も工夫が求められます。 あまりコストをかけずに効果が期待できるものです。 これらの工夫は現場に入る職人にも好影響を与え、職人も建物を大切にします。 休み前の現場管理、ヨシッ!

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コラム④ 安全第一 1906年、アメリカの鉄鋼メーカー、U.S.スチール社(米)のゲーリー社長は、労働者の災害が多発している状態を見て、「安全第一、品質第二、生産第三」を社是に掲げました。これを徹底したところ、災害の発生件数は減少し、同時に製品の品質や生産性も向上しました。それまでは、整備の行き届かない設備などにより、労働者が落ち着いて作業できる環境ではありませんでした。しかし、「安全第一」の標語